MARUYOSHI 株式会社マルヨシ

先輩社員インタビューINTERVIEW

同じような作業に見えても
実は全く違う。
毎日が発見の連続です

桐生 昌幸

入社30年目。本社ランドリー部門の課長を務め、クリーニング作業からプレス、 機械のメンテナンス、スタッフの技術指導などさまざまな業務をこなす。

Q.1日の業務の中で、一番好きなものは何ですか?

ここでの仕事は全部好きなので決められないというのが正直なところです。毎朝夕に、お得意様のところに伺って防塵服や手袋などを集配するのですが、そこで褒めていただければ励みになりますし、逆にご要望やご意見をいただくときは「よりいいものにするチャンスだ」とありがたく思います。会社に戻り、汚れの種類や度合いを選別するのも好きですし、手ごわいシミを落とすため溶剤の比率などを考えるのも好きです。機械相手なので不具合が出てくる場合も多いけれど、何とかうまく調整できたときは手ごたえを感じます。毎日同じような作業の繰り返しに見えるかもしれませんが、同じことなどひとつもありません。いつも新鮮で驚きや発見にあふれた仕事だと思っています。

Q.マルヨシの社風はいかがですか?

言いたいことは何でも言い合える風土はありますね。その根底には、「いいものを生み出すためには、さらによくするためにはどうすればいいか、些細なことでも考えて話し合う」という精神があるからだと思います。私もキツイお叱りを受けた経験が何度かありますが(笑)、言ってもらえてありがたいと感じています。
もうひとつ、スタッフは毎朝、その日の状況に応じて自分の1日の「動き方」をイメージすることから仕事をスタートさせています。自分が集中できるペースを知って気分転換もうまくなるので、ふだんもテキパキ行動できるようになったという声はよく聞きますね。

Q.新しく一緒に働く仲間に
  求めるものは何ですか?

求めているのは、機転が利いて行動力のある人。知識や技術はあとからいくらでもついてきますので、経験は重視しません。とにかく何でもやってみたい、吸収したい、自分なりに工夫してみたいという方と一緒に仕事がしたいですね。与えられた仕事だけに満足せず、目標をもって次々と「自分がやるべきこと」を生み出せる人をお待ちしています!

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